2015年9月6日
小金沢(大菩薩)連嶺:日帰り
大菩薩嶺:己に挑むカモシカ山行。

頼むぞゴロー。


興味のある山行スタイルはいくつかある。

これまでも縦走などに代表される一般的な山行スタイルの他、修験道歩き、ハンモック泊、サンダル山行など、その場の状況に応じて山歩きを楽しんできた。

そして、今回はカモシカ山行。

『カモシカ山行』とは、カモシカの如き屈強な足取りで夜通し歩き続ける山行スタイルだ。

トレイルランナーのように山中を颯爽と駆け抜ける程の脚力は持ち合わせていないが、長時間歩行には興味があり、その状況下でどんな心理状態になるのか試してみたい。山中では予期せぬことも起きるだろう。特に夜間などは危険度も増す。それらを踏まえたうえで実際に体験してみたいのだ。

マゾなの?

いえ、違います。

危険や疲労困憊の状況を楽しむわけではなく、それを乗り越えた先を見てみたいのです。
(ええと・・・これもマゾ?)

非常用装備を万全に安全第一でカモシカ山行へ出発だ。

【カモシカ山行とは】
いわゆるカモシカとは関係ないようで、加茂鹿之助が提唱する2~3日の行程を1日でこなす夜行日帰り山行、略してカモシカ山行だそうです。尚、『加茂鹿之助』は登山家中村謙のペンネームです。




非常用装備も万全に藤沢登山口から出発。


カモシカ山行の舞台に選んだのは近所の小金沢(大菩薩)連嶺。南北に伸びる山陵の南端となる滝子山から大菩薩嶺目指して北上するスケジュールとした。

この山域を縦走する場合、通常は南下する。標高の高い北側を起点に南下した方が歩きやすいうえに、進行方向正面に位置する富士山を眺めながら歩けるからだ。

しかし、天の邪鬼なのか私は滝子山から入って北上する。マゾだからではなく、主峰の大菩薩嶺をゴール地点にしたいのだ。さらに言えば大菩薩嶺の先にある丸川荘の挽きたてコーヒーを祝杯代わりに頂ければベストだ。

ヨメに藤沢登山口まで送ってもらい早朝2時から歩き始める。

言うまでもないが、この時間帯は不気味なほどに静まり返っている。そして樹林帯のため月明かりも入らず真っ暗。こんな暗闇の中で何度か沢を渡り、左に右に沢の音だけを聞きながら山道を確実に辿る。

ヤマネ、かと思いきや腹が白いのでネズミの一種か。


個人的な感覚では暗くても3時以降であれば『朝』なのでそれほどでもないが、2時台は夜の怖さを感じてならない。余計な想像(オバケ的なやつ)をしてしまい、時折背後を振り返りつつ熊鈴を盛大に鳴らす私(40代)。

そう言えば子供の頃、オバケを怖がる素振りなど一切見せない親父の姿に、「大人って怖くないんだ」と子供ながらに感心していた。その頃の親父と同じ年齢になったと言うのに私は未だに怖い。

いや、親父も実はやせ我慢していたんじゃ・・・。
怖くて怖くてドキドキしていたんじゃ・・・。

そう思ったら可笑しみで怖さが多少和らいだ。

山道の傾斜がきつくなるとともに沢の音が遠ざかってゆく。しばらく歩くと尾根に乗った。ここから大菩薩嶺まで長い尾根歩きの始まりだ。

頭上は相変わらず木々に覆われているが、僅かな隙間から月明かりが漏れている。周囲を見渡すと、野性動物の光る眼のようにチラチラと見え隠れする夜景、そしてヘッドランプの光を受けて白く反射するキノコが闇夜に浮かぶ。

こんな暗闇の景色にも慣れ、良いペースを保ったままひとつ目のピーク『滝子山』に到着した。

見晴らしの良い山頂からは、富士山のシルエットに吉田口登山道の光の筋が山頂に向かって延びているのが見える。雲は多いが朝焼けに染まりつつある時間だ。

ひとつ目のピーク『滝子山』に到着。


富士山のシルエットに吉田口登山道の光の筋が山頂に向かって延びています。


東の空が明けてきました。

ここから主なピークは8つ。



よーし、ペース遵守で行ってみよう。

木々の間から真っ赤な朝日が見えます。


滝子山を下ると周囲は明るくなり、爽やかな夜明けの雰囲気になってきた。

真っ赤な朝日が射し込む静かな樹林帯を歩けばスタンドバイミーの世界観となって、オールディーズの名曲が脳内で再生される。ちなみに『スタンドバイミー』は、私の趣味嗜好に多大な影響を与えてくれた心のバイブル的映画。超オススメです。

大谷ヶ丸まで来ると天気は下り坂になってきた。今朝方の明瞭な富士山にも雲がかかり、天気予報通り雨が降ってくるのは時間の問題となりそうだ。こんな天気のせいか大谷ヶ丸、破魔射場丸の山頂では印象的な眺望を得られないまま通過するだけとなる。

破魔射場丸を越えると、ぼちぼち疲れてきた。

脚力は衰えていない。しかし、関節疲労がたまってきた。そして、眠気。

夢遊病のように歩きながらフラフラするわけではないが、腰を下ろして休憩しているといつの間にか寝てしまう。目を閉じれば即就寝だ。それでも先を目指す気力はまだまだ健在で、「はっ」と目を覚ましたらまた歩き始められる。

破魔射場丸の手前で休憩。そしてうたた寝。


大蔵高丸の植生保護区域までやって来た。ここではシカ柵の効果もあって今でも多くの高山植物を楽しむことができる。柵整備の有無による植生の違いは明らかで、山歩き人の立場として増加するシカ問題について考えるべき点は少なくない。

あれこれと考えつつ、咲き具合の良い花々を写真に収めながら大蔵高丸に到着。ここから先は過去に訪れた事のあるエリアとなるため、少しばかり安心感を持って歩けそうだ。

大蔵高丸の植生保護区域へ。


保護区域では、お花畑のほかに可愛いお尻も見れます。


大蔵高丸山頂からの景色。

山場となる黒岳への登り。


地形図から今回のルート中で山場となるだろう箇所をいくつか確認している。そのひとつがこれから向かう黒岳への登りだ。

以前訪れた時は逆ルートだったが、とにかく泥で滑りやすい山道として印象に残っている。現在は崩壊のためか一部迂回する新たな山道となっていた。それでも標高差300mの登りである事は変わらず、疲労のたまってきた身体にとっては山場となるに違いない。

意気込んで登り始めると、関節疲労はあっても登るための筋力には全く問題がない。自分のペースさえ守れば果てしなく登っていけそうな気すらする。日々の自己メンテ、トレーニングの成果だろうか。

ふふふふふふ。
いい、実にいいぞ、オレ。

おっと、調子に乗っちゃあいけない。
調子に乗るとたちまち失敗をやらかす自分の性格を知っているからこそ、己を律して淡々とカモシカ山行を続行だ。

牧歌的な草原を登ります。


休むことなく見晴らしのきく山頂まで登った。富士山はすっかり雲隠れしてしまったが、牧歌的な草原から眺める開かれた景色は爽快そのもの。山場と思っていた黒岳を難なく登れた自分にも満足だ。

よっしゃぁーっ!黒岳越えたぞーっ!
ん?白谷ノ丸!?

白谷ノ丸と記された道標が目につく。実は黒岳はまだ先で、手前のピークである白谷ノ丸と勘違いしていた。単なる早合点。己を律したと思っていたのに調子に乗って早速やらかしちゃった感じか。

少しばかりの自己反省後に今度は間違いなく黒岳を通過。続いてなだらかな草原が盛り上がったような牛奥ノ雁ヶ腹摺山、山頂が寂しげな小金沢山まで順調に進行する。

小金沢山で食事休憩と軽い睡眠。

ふと目を覚ますと雲行きは怪しく、吹き付ける風も冷たくなってきた。風に当たってすっかり身体は冷えきってしまい、今にも雨が落ちてきそうな状況に装備を改めてから次のチェックポイントへと向かう。

いよいよカモシカ山行も大詰め。事前に山場と予測していた箇所でもある小金沢山~熊沢山区間に突入だ。

小金沢山からの下りは苔に覆われた静かな樹林帯が特徴的だが、同時に足場も悪く滑りやすい。単独行では捻挫など足に関する怪我は致命的となりかねない。その場で数日耐えられる装備を持っているとは言え、足元への注意は欠かす事ができない。

注意しながら樹林帯を抜けて笹原に出ると、正面にふたつの越えるべきピークである天狗棚山と熊沢山が現れた。

これから越えるべきピーク。


快晴で疲労無しの状態であれば、笹に覆われたその爽やかな色合いのピークに心躍るのだろうが、現在の心境では「待っていやがれ、越えてやる・・・」と敵意剥き出しだ。

そんな思考も、ひとたび登り始めれば『無』に変わる。
好意も敵意もなく、目の前の道を一歩一歩進むのみ。石丸峠にあったとされる『石マラ様』を、冷やかし半分で探す程度の煩悩を持って熊沢山は越えられた。(全然『無』じゃない)

残すところ大菩薩嶺のみだ。

熊沢山から霧に包まれた樹林帯をゆっくりと下ってゆくと、前方から人の声が聞こえてきた。

人だ!人がいる!!

これまで誰とも遭遇していなかったせいか、人の存在に驚きを隠せない奇妙な心境となっている。

これまで誰とも遭遇していなかったせいか、人の存在に驚きを隠せない奇妙な心境。


到着した大菩薩峠では当然のように登山者で賑わい、介山荘では当然のように物品販売されている。山から降りた行者(あるいはサル)の如き心境の私にとっては、この当然の光景が新鮮に映り、ついモノ珍しそうに眺めてしまった。

さあ、最後の大菩薩嶺へ。

岩場となる稜線上は雨風で寒々しく誰も歩いていない。賑わっているのは大菩薩峠だけだ。そんな賑やかな大菩薩峠を離れて最後の登りに取りかかる。

一歩ごとに大菩薩嶺へと近づく。途中、1組の登山者とすれ違っただけで、普段は賑わっている名所の雷岩ですら人の姿はない。周囲には寂しげな雨音しかしない。

雷岩を通過して樹林帯へ入ると、木々に守られて雨風が和らいだ。最終地点を間近にして心は静かだ。

大菩薩嶺の山頂道標が見えた。

木々に覆われた大菩薩嶺山頂には誰もおらず、上部に開かれた空からは雨とともに仄かな光が射し込んでいる。そして、その光は山頂道標を照らしている。

おお、大菩薩。
来たぞ。

感慨深く山頂道標に触れ、長居はせずにその場を去った。
(・・・雨にうたれて寒かったから)

辿りついた大菩薩嶺山頂に仄かな光が差し込みます。


よーし、暖かいコーヒーで祝杯だ!と言うことで、いそいそと丸川荘へ向かう。大菩薩エリアでは丸川荘のコーヒーを欠かせない私だ。

しかし、予定していた全てのピークを越えた事で、これまで保っていた緊張感が途切れてしまい、どっと疲れが押し寄せてきた。それでもコーヒーを励みに歩き続けて丸川荘へ辿り着く。

小屋のご主人Tさんとヨメに迎えられて、ひとまず維持していた緊張感を解放。Tさんの淹れる挽きたてコーヒーの味わいと、ヨメが持参したドーナツの甘味に疲労が解消される。達成感もあって感謝の言葉が自然と口に出る。

今朝方、登山口まで送ってくれたヨメは、ゴール地点としていた柳沢峠から丸川荘に遊び(歩荷?)に来ていた。山中では携帯の電波が入らず、下山してから連絡するつもりだったが心配してくれたらしい。そして、「温泉に寄れるように着替えも持ってきた。気が利くでしょ?」と何だかドヤ顔だ。

祝杯代わりに丸川荘名物の挽きたてコーヒーを頂きます。


1時間ほど丸川荘でゆっくりさせてもらい疲労回復したところで、Tさんにお礼を告げて柳沢峠へ本日最後の歩みを進める。

体調が良いらしいヨメは、柳沢峠~丸川荘区間の自己最短記録を更新したと、やはりドヤ顔で語っている。そして、更なる記録更新を狙っているのか「ついてこい!」と言わんばかりにスタスタと先行して歩いてゆく。

ここまで12時間歩行で疲労困憊の私は、本日最大の歩行ペースを強いられ、もう息も絶え絶え付いていくだけで必死だ。内心、「鬼か!」と思いつつも柳沢峠へと無事に下山。予定していたカモシカ山行の全行程は終了した。

それなりの自信があったからこそ実践した初めてのカモシカ山行。天気は良くなかったが、気温が低くてむしろ歩きやすかったかもしれない。大菩薩峠を除いて全く人が居ない状況だったのも、己に挑むカモシカ山行という意味ではよい要素だった気がする。(※ただしリスクはあります)

そんな初めてとなるカモシカ山行の達成感は、想像以上に絶大なものとなった。

ただ、当分はもういいかな。

漫画的山行記録

カモシカ山行に挑戦します。

カモシカ山行とは2~3日の行程を夜通し歩き続けて日帰りする山行スタイルです。

装備やルートの確認は念入りに行います。

カモシカ山行の舞台は小金沢(大菩薩)連嶺。

頼むぞ、手入れしたばかりのゴロー(登山靴メーカー)。

午前2時過ぎ。藤沢登山口から入山します。

沢を何度か渡りながら確実に山道を辿ります。

闇夜に浮かぶキノコ。

おどろおどろしい書体・・・。

ちなみに大月市のHPによるとココの水は飲んではいけないそうです。

飲んでる人、絶対にいるよな・・・。

あっ、ヤマネ!と思いましたが腹が白いのでネズミの一種のようです。

分岐点に到着。

尾根に乗りました。どことなく不気味・・・。

真っ暗で何が平らか分からない。

頭上には下弦月。

分岐点。またしても不気味な写り・・・。

男の子なら男坂一択。

見晴らしのよい山頂の滝子山に到着しました。

富士山のシルエットに吉田口登山道の光が見えます。

もうじき夜明です。

滝子山を下って先に進むとこんな山頂が。

たぶん、こちらが鎮西ヶ池です。

綺麗に刈り取られた笹藪を進みます。

朝です。

木々の向こうは朝焼けで真っ赤です。

大谷ヶ丸に到着。

緑が爽やかな山道を進みます。

米背負(こめっしょい)峠。その昔、米を背負って峠越えをしたのでしょうか。

天下石山頂。『山頂』いる?

奥に破魔射場丸が見えます。

土が滑って登り辛い・・・。

たぶんハマイバ(破魔射場)丸って書いているのでは?

ここで休憩+うたた寝。

富士山には雲が掛かってきました。

少し進んだ所に正式な山頂がありました。さっきの看板は何だったのだろうか?

キノコ撮影という名の休憩。

奥に黒岳が見えます。

植生保護区間に入ります。

保護されているだけに、この時期でも花が一杯です。

ホタルブクロ。

鮮やかなアザミ。

可愛いお尻も。

タチフウロ。

イタドリ。

お辞儀しているヤマハハコ。

ハナイカリ。

ウメバチソウ。

シモツケソウ。

一輪だけ見かけたヒメトラノオ。

管理が行き届いた山道を進みます。

大蔵高丸に到着。いよいよ雲が上がってきました。

霧中のお花畑へ。

お花畑は保護エリアです。

高山植物に癒されて、カモシカ山行後半に突入。

湯ノ沢峠から黒岳まで約300mの登りが始まります。

うっそうと茂った笹の中を登ります。

振り返ると見える大蔵高丸とお花畑。

牧歌的な草原を登ります。

黒岳山頂かと思いきや白谷ノ丸でした。

富士山はすっかり雲隠れ。

その代わり、うっすらと八ヶ岳が見えました。

改めて黒岳へ向かいます。

この辺りはシダ植物が茂っています。

お持ち帰り出来そうな鉢植えも有り。

黒岳に到着。

苔生した岩場を通過して、

川湖桃沢ノ頭(かわくるみさわのかしら)も通過。

笹原の稜線を進みます。

ほんの一時の晴れ間。

なだらかな丘っぽい牛奥ノ雁ヶ腹摺山。

牛奥ノ雁ヶ腹摺山山頂です。

引き続き、笹原の稜線を進みます。

キノコ撮影という名の休憩、再び。

黙々と登ります。

赤いヤツも登ってます。

小金沢山へ最後の登り。

荒れて寂しげな小金沢山山頂に到着。

折れて垂れ下った枝が寂しげな雰囲気を助長。

小金沢山からの下りは足場が悪くなります。

こんな感じです。

越えるべきふたつのピーク(天狗棚山/熊沢山)が見えてきました。

狼平から天狗棚山へ無心で登ってます。

眼下には大菩薩湖(上日川ダム)。

石丸峠から熊沢山への登り。間髪いれず一気に行くぞ。

登りきって熊沢山。

ここを下れば大菩薩峠です。

霧中の前方から人の声が聞こえてきました。

人だ!人がいる!!

これまで誰とも遭遇していなかったせいか、人の存在に驚きを隠せない奇妙な心境です。

さあ、最後の大菩薩嶺へ。

雨風であまり良い状況とは言えません。

それだけに大菩薩嶺へと続く稜線上には人の姿がありません。

標高2000m地点を通過。

雨降る雷岩には誰もいません。

樹林帯に入って雨風は和らぎました。

道標に光が射し込む大菩薩嶺山頂へ辿り着きました。

来たぞ、大菩薩。

感慨深く山頂道標に触れた後は、暖かいコーヒーで祝杯をあげるため丸川荘へ向かいます。

丸川荘のご主人Tさんとヨメに迎えられて到着。(ヨメ撮影)

挽きたてコーヒーの味わいとドーナツの甘味に疲労が解消。

程よく疲労回復したところで、柳沢峠へ本日最後の歩みを進めます。

柳沢峠までは終始雨に打たれましたが無事に下山しました。

初めてとなったカモシカ山行は充実感と達成感で一杯です。

ただ、帰りの温泉では放心しました。(画像はイメージです)

ありがとうございました。

おわり

漫画的山行記録
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本日の山行情報

単独行/日帰り/カモシカ山行/マイカー登山

滝子山(たきごやま)
標高1590m
詳細(外部リンク)
大谷ヶ丸(おおやがまる)
標高1643.8m
破魔射場丸(はまいばまる)
標高1752m
大蔵高丸(おおくらたかまる)
標高1781m
詳細(外部リンク)
白谷ノ丸(しろやがまる)
標高1920m
黒岳(くろだけ)
標高1988m
牛奥ノ雁ヶ腹摺山(うしおくのがんがはらすりやま)
標高1994m
小金沢山(こがねざわやま)
標高2014.3m
詳細(外部リンク)
大菩薩嶺(だいぼさつれい)
標高2057m
詳細(外部リンク)

本日のスケジュール

藤沢登山口[着] 02:01 - [発] 02:04
 ↓ 143分 
滝子山[着] 04:27 - [発] 04:52
 ↓ 53分 
大谷ヶ丸[着] 05:45 - [発] 05:47
 ↓ 58分 
破魔射場丸[着] 06:45 - [発] 07:15
 ↓ 33分 
大蔵高丸[着] 07:48 - [発] 07:57
 ↓ 67分 
白谷ノ丸[着] 09:04 - [発] 09:15
 ↓ 16分 
黒岳[着] 09:31 - [発] 09:32
 ↓ 68分 
牛奥ノ雁ヶ腹摺山[着] 10:40 - [発] 10:41
 ↓ 35分 
小金沢山[着] 11:16 - [発] 11:26
 ↓ 87分 
大菩薩峠[着] 12:53 - [発] 12:57
 ↓ 46分 
大菩薩嶺[着] 13:43 - [発] 13:44
 ↓ 65分 
丸川荘[着] 14:49 - [発] 16:08
 ↓ 105分 
柳沢峠[着] 17:53 - [発] 17:53

行動時間:12時間56分(休憩含む)

本日のおすすめ(お土産/温泉情報)

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