木々の間から今にも朝日が昇らんとしている奥多摩小屋のテン場。
三峰三山のひとつ雲取山。
静かで気持ちいい山歩き。でも冬場は滑落注意の場所だ。
三峰三山のひとつ白岩山。山道から少し離れてポツンとあります。
景色に負けてない存在感のグランテトラ。
今にも飛びかかってきそうな一触即発な状況。
自然と一体化している鳥居。神聖さを感じずにはいられない。
妙法ヶ岳山頂には狛犬たちが。
これまで歩いてきた山々を振り返る。右奥が雲取山。
パワースポットと名高い三峯神社。御神木の存在感が凄い。
拝殿に隣接しているホテルで温泉に入れます。(500円)
秩父特産『中津川いも田楽』。甘じょっぱくてウマイ!
奥多摩の朝。ハンモックで目覚め爽やか。
冠雪しているように雲を被った富士山。
小雲取山の登り。体力が回復しているからイケる。
朝の雲取山山頂。
山頂の雲は取れそうにないな。
雲取山荘まで爽やかな樹林帯を下ります。
雲取山荘手前の祠。
立派な雲取山荘。
大ダワに向かって下降中。
大ダワ。「たわむ」「たるむ」からくる鞍部を指す名称です。
夏道でも油断は禁物。
長沢背稜への分岐。
冬場は怖そうな山道だ。
大きな石灰岩。
芋ノ木ドッケ。
名称由来はこちら。
山道からちょっと外れて白岩山。
巨大に見えるグランテトラ。景色に負けてない存在感。
「やんのかぁワレぇ?」と、今にもどつかれそう。休憩しているだけですが・・・。
廃屋と化した白岩小屋。
前白岩山。
前白岩の肩。奥から視線を感じる・・・。
この辺りは急傾斜なので注意。
ここだけ異様に歩きやすい。
岩と苔で涼しげ。
お清平。炭焼き娘「お清」の悲恋話があるらしい。
秩父宮殿下御命名の霧藻ヶ峰(黒岩山)。
綺麗な休憩舎あり。
見上げると顔が。夜見たら怖いよ。
妙法ヶ岳へ続く鳥居。手前に休憩所があります。
もの凄く神聖な感じ!
急な階段に注意。
三峯神社奥宮。
根性ありそう。
ふてくされてます。
狛犬が集ってる。
歩いてきた道のりを振り返ります。
逆方向から来ましたが奥宮入口。
神社らしい雰囲気になってきた。
三峯神社の茶屋。賑わってます。
珍しい三ツ鳥居をくぐって三峯神社拝殿へ。
ボクサータイプの筋肉を持つお犬様。
こちらは赤ちゃんみたいな肉質のお犬様。
随身門。参拝順路が逆な感じ・・・。
狛犬たちが凛々しい。ちなみに三峰神社の狛犬(眷属神)はオオカミです。
立派な御神木と三峯神社。
ああー、浄化されるー。
伊勢神宮の摂末社。いわゆる神社の出張所。
月讀、諏訪、厳島など23の摂末社が並びます。
三峯神社に隣接しているホテルで日帰り入浴可(500円)。
秩父名産、中津川いも田楽。ウマイッ!
バスで三峰口駅(秩父鉄道)へ。お疲れさまでした。ちなみに中央奥に見えるのが雲取山。
奥多摩小屋 | [着] 05:45 - [発] 05:45 |
---|---|
↓ 50分 | |
雲取山 | [着] 06:35 - [発] 06:40 |
↓ 15分 | |
雲取山荘 | [着] 06:55 - [発] 07:05 |
↓ 65分 | |
芋ノ木ドッケ | [着] 08:10 - [発] 08:10 |
↓ 10分 | |
白岩山 | [着] 08:20 - [発] 08:35 |
↓ 30分 | |
前白岩山 | [着] 09:05 - [発] 09:05 |
↓ 50分 | |
お清平 | [着] 09:55 - [発] 09:55 |
↓ 15分 | |
霧藻ヶ峰 | [着] 10:10 - [発] 10:25 |
↓ 45分 | |
妙法ヶ岳鳥居前休憩所 | [着] 11:10 - [発] 11:20 |
↓ 10分 | |
妙法ヶ岳 | [着] 11:30 - [発] 11:35 |
↓ 10分 | |
妙法ヶ岳鳥居前休憩所 | [着] 11:45 - [発] 12:15 |
↓ 25分 | |
三峰ビジターセンター | [着] 12:40 - [発] 12:40 |
行動時間:5時間25分(休憩含む)