笠取小屋から将監峠へ抜ける巻き道には、いくつもの沢があります。
飛龍山の登りの一部に氷がこんもり盛られています。注意!
北天のタルより、雲取山をはじめ、石尾根を眺めることができます。
奥多摩小屋のテン場。双眼鏡でKさんを確認!
見た目は美しくないがウマイ!
本日は目的地まで距離があるため、薄暗いうちに出発。
木橋多数あり。
巻き道経由でどんどん距離を稼ぎます。
豊富な水量の沢。
いくつもの沢を渡って行きます。
シカの仕業か?クマじゃないよね・・・。
黒エンジュ分岐。
またもや沢。
またまた沢。
石で整備された山道。
夏ならひんやりして涼しそう。
木橋がなければとても渡れそうにない。
苔で覆われた倒木。
かなり崩れています。
山の紳土分岐。「紳士」じゃなくて「紳土」。
広々とした笹原。
鹿の抜け毛?
将監峠(しょうげんとうげ)。
将監小屋が見えます。
ちょっと乾燥している苔地帯。
存在感のある岩。
細く切れ落ちている谷。
飛龍山(大洞山)が見えてきた。
チチブシロガネソウ、か?
場所によってはガリガリ。ここはかなり滑る。
緑の濃い時期になってきた。
禿岩からうっすらと富士山。
飛龍権現神社(祠)の分岐。
おっと、道を間違えた。
雲取山や幕営地の奥多摩小屋のテン場が見えてきた。
空中遊歩道。整備に感謝。
この辺りでもまだ積雪あり。
北天のタル分岐。「タル」って何だ?弛み?
奥多摩小屋のテン場が良く見えます。(双眼鏡で)
黙々と歩きます。
歩きやすいが、いいかげん疲れてきた。。
小さな鞍部に広がっている「狼平」。
本日最後の登りで雲取山山頂へ。
この山道は傾斜がキツイ。
雲取山山頂に到着。
広々した石尾根縦走路を進みます。
奥多摩小屋のテン場を眺めます。本日の行程も残り僅か。
単独行/3日目/テント泊/縦走/電車・バス登山
笠取小屋 | [着] 04:55 - [発] 04:55 |
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↓ 175分 | |
将監峠 | [着] 07:50 - [発] 08:05 |
↓ 155分 | |
禿岩(飛龍山) | [着] 10:40 - [発] 11:15 |
↓ 50分 | |
北天のタル | [着] 12:05 - [発] 12:30 |
↓ 85分 | |
狼平 | [着] 13:55 - [発] 14:10 |
↓ 80分 | |
雲取山 | [着] 15:30 - [発] 15:55 |
↓ 45分 | |
奥多摩小屋 | [着] 16:40 - [発] 16:40 |
行動時間:9時間50分(休憩含む)