特徴のある山容の両神山。
む、無理なもんかい!(強がり)
「養老の滝」の氷瀑(滝が凍結してできたもの)。
トラバース気味に進んでいきます。
12本爪アイゼンをモタモタと初装着。
両神神社の狛犬はオオカミです。
イヒッ!
ホエ?
両神山山頂の祠。
山頂独占で浮かれる37歳。
山専ボトルに乾杯!
登山口、と言うより両神山荘入口。
積雪ゼロ。
ここから山道スタートと言う感じ。
早くもクサリ出現。
運命の分かれ道。ビビりながらも覚悟を決めて行きます。
落ち葉に埋もれる山道。
何気に休憩所あり。
少々朽ち気味の木橋を渡ります。
雪が出てきた。
数日前のトレース。これは心強い。
薄っぺらい雪ダルマ。
1分程の所にあるようですが今回はスルーで。
トレースがあるから安心して進めます。
トラバースして渡ります。鎖には木橋がぶら下がっていました。
3月後半だというのにまだ凍ってます。
日の当らない谷間はまだまだ寒い。
ガリガリの霧降の滝。
養老の滝の氷瀑(滝が凍結してできたもの)。
山道には積雪があり、狭くて崖になっているので要注意。
ここを左に行くとクサリです。左です。
道を間違えて行き止まり。
クサリ場といっても雪に埋もれて使えない。
すぐ横は崖。落ちないで。
そろそろ合流地点に着きそうだ。
カチンコチンの七滝沢を渡ります。
ツルツルでコワイ。滑落注意。
この辺りはまだまだカチコチです。
クサリも氷と一緒に凍ってます。
ああ、嬉しい日の光。
表登山道に合流。
日当たりはいいですが融けかけの雪と氷で余計に滑ります。
ミカン休憩。質の良い水分補給にも最適。
どうやらあれが両神山山頂らしい。
まだ、時間が早いせいか、ロープや鎖がバリバリです。
アイゼン初装着!
ロープ/クサリ場が続きます。
ガリンガリンの山道。
おっ、狛犬発見!(←狛犬好き)
両神神社(本社)の狛犬はオオカミだそうです。
ハチ公風狛犬。
両神神社に隣接してある御嶽神社。
ニヤリとほくそ笑む狛犬。
イヒッ。
とぼけた表情の狛犬。
ホエ?
あれ、ロープが張ってある・・・。自己責任で先に進みます。
もう少しで山頂か。
整備御苦労さまです。
山頂間近だ。
最後のクサリ。
頂上は目の前!
山頂へ到着。
雲取山、甲武信岳方面。
金峰山、南アルプス方面。
南/中央アルプス、八ヶ岳方面。
山頂独占で浮かれる37歳。
ぐるりと眺望を楽しめます。
山専ボトルに乾杯!
空を見ながら小休止。
童心に返ってバタッ。
尻尾ピーン。
御神木っぽい風格。
ガリガリ山道の下りは慎重に。
ツララも絵になる。
横岩。
ガリガリ斜面に救いのロープ。
清滝。パワースポット的な印象を受けましたが、写真ではそんな感じゼロ。
不動明王っぽい石仏。
清滝小屋。この時期は営業しておらず、無人の避難小屋になっています。
中は広々、綺麗です。
弘法井戸(こうぼうのいど)。水場です。
表登山道は日当たりが良いのか雪がありません。
所々に石仏があります。
またしても石仏。
ここまで下りてくるとだいぶ暖かい。
日陰に残っている雪は何気に滑るので注意。
何度か沢を渡ります。
また沢を渡ります。
目の赤い石仏。花粉症ですか。
山中の標識で「山道」ってどういうことだ!?
沢を渡るのも本日これで最後。
数時間ぶりに分岐点のケルンに再会。
登山届を出しても下山確認はどうするのだろうか。
無事下山後はデカビタチャージ!
単独行/日帰り/ハイキング/マイカー登山
日向大谷(ひなたおおや) | [着] 06:50 - [発] 06:50 |
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↓ 30分 | |
会所(分岐点) | [着] 07:20 - [発] 07:20 |
↓ 125分 七滝沢コース | |
鈴ヶ坂(分岐点) | [着] 09:25 - [発] 09:25 |
↓ 85分 産泰尾根 | |
両神山(剣ヶ峰) | [着] 10:50 - [発] 12:00 |
↓ 45分 産泰尾根 | |
鈴ヶ坂(分岐点) | [着] 12:45 - [発] 12:45 |
↓ 5分 表登山道 | |
清滝小屋 | [着] 12:50 - [発] 12:50 |
↓ 60分 表登山道 | |
会所(分岐点) | [着] 13:50 - [発] 13:50 |
↓ 30分 | |
日向大谷(ひなたおおや) | [着] 14:20 - [発] 14:20 |
行動時間:6時間20分(休憩含む)