朝日の指し込む樹林帯。
直線的に延びる稜線上には巨大ケルンが点在。
赤~中~阿弥陀のうっとりする稜線。その後ろには権現岳や北岳もチラリ。
硫黄岳の爆裂火口。そのスケールを写真で表現できず残念。
米粒を潰したような葉が特徴のコメバツガザクラ。
あちこちで見かけるオヤマノエンドウ。
白馬岳と八ヶ岳で生息するツクモグサ。
絶滅危惧種に指定されている希少植物ホテイラン。
行者小屋。
ヘリポート。快適テントサイトではありません。
赤岳鉱泉。
アイスクライミング体験ができる『アイスキャンディー』の残骸。
硫黄岳への登り始め。
阿弥陀岳が現れた!
日陰はツルツル箇所あり。
朝の樹林帯。
ジョウゴ沢火口がポッカリと開いている。左が硫黄岳山頂。
横、赤、中、阿弥陀の稜線。
稜線に到着。硫黄岳に向かいます。
赤岳、中岳、阿弥陀岳の稜線美にはうっとりする。
そのうち行きたい中央アルプス。
照りつける太陽。日焼け注意。
南アルプスをバックに稜線美が映える。
広々している硫黄岳山頂。
これは三角点か。
硫黄岳山頂。
爆裂火口。その爆裂っぷりはコンデジ写真で再現不可。
ケルンに沿って下ります。
鞍部にある硫黄岳山荘に向かいます。
コマクサ群生地の台座ノ頭。
硫黄岳山荘で小休止。
駒草神社。御祭神はコマクサ?
これでもツツジ科のコメバツガザクラ。
オヤマノエンドウ。
富士山っぽい砂礫道。
軽い。
赤い。
広い。
クライミングで人気らしい大同心。
少しばかりですが富士山。
切り立った岩稜を進みます。
恐々と下を見下ろして撮影。写真では高度感ゼロ。
カニの横ばい。足場はシッカリしています。
お天道様を見てテンションアップ。
横岳山頂。
ハシゴ多数あり。
三叉峰(さんじゃほう)。
雨の日は滑りそう。
鮮やかなオヤマノエンドウ。
本州では横岳と白馬岳周辺だけに咲くツクモグサ。
岩稜をひたすら進みます。
岩々しい。
岩場でも可憐に咲くツクモグサ。たくましい。
登りと下りで渋滞しないように。
ちょっとした岩場の先端から。やはり写真では高度感ゼロ。
クサリも足場もしっかりしてます。
赤岳を確認。
二十三夜峰(にじゅうさんやほう)。
何気に危険。
歩いてきた岩稜を振り返る。
下方に見える行者小屋まで下ります。
慎重かつ一気に下山。
昨日に続き、今日も通るとは。
ズルっと滑らないように。
突起した岩だらけの横岳が見える。
快適トイレ。でも1番手前は気をつけろ!
暖かくなったのか羽虫が多い。
パワースポット的な雰囲気。
三つ葉が可愛らしいコミヤマカタバミ。
南沢のちょっとした滝。
怪しげなキノコ。
治山工事中。
小さいながらにもしっかり咲いています。
希少植物で絶滅危惧種1A類に指定されているホテイラン。
何だ、このキノコ。
無事に下山。
行者小屋 | [着] 04:40 - [発] 04:40 |
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↓ 35分 | |
赤岳鉱泉 | [着] 05:15 - [発] 05:20 |
↓ 125分 | |
硫黄岳 | [着] 07:25 - [発] 07:35 |
↓ 25分 | |
硫黄岳山荘 | [着] 08:00 - [発] 08:30 |
↓ 65分 | |
横岳(奥ノ院) | [着] 09:35 - [発] 09:40 |
↓ 90分 | |
地蔵尾根分岐 | [着] 11:10 - [発] 11:10 |
↓ 55分 地蔵尾根 | |
行者小屋 | [着] 12:05 - [発] 13:45 |
↓ 130分 南沢ルート | |
赤岳山荘(駐車場) | [着] 15:55 - [発] 15:55 |
行動時間:8時間45分(休憩含む)