キレット小屋幕営地から赤岳と真教寺尾根を見上げる。
南アルプス方面を一望。
61段ある源治ハシゴ。登りは息が切れます。
印を頼りに岩から岩へ。
彼(彼女)の選ぶ足場に間違いなし!
うっすら朝焼け。
赤岳、真教寺尾根がクッキリ。
お世話になりましたキレット小屋。
赤岳、真教寺尾根を眺める。次回は登りたい!
阿弥陀岳、中岳方面。
また振り向いて赤岳を撮影してしまった。
サンゴ礁のような苔。
やっぱり青空はいい。
南アルプス方面もよく見える。
ケルンとうっすら富士山。
うっすら北アルプス。
富士山って絵になる。
岩の間をすり抜けて進みます。
旭岳山頂へ。
慎重に岩を落とさずに。
夏らしい色合い。
岩場の上で悟りの境地。
鎖場、その先に源治ハシゴ。
遠目で見ると結構な長さ。
登る前に一休み。
源治ハシゴを登り、来た道を振り返る。
権現岳でポーズを撮りたかったが、あっという間にガスで真っ白。
ギボシへ続く山道。
虫たちが集っています。
ギボシを見上げて撮影。
権現岳西峰(ギボシ)山頂。
ギボシ下のガレ場をトラバースしていきます。
鎖場あり。
うーん、ポケット高山植物図鑑がほしい。
いろんな花が咲いています。
ノロシ場に向かって突き進みます。
のろし場。武田信玄がのろし(狼煙)を上げたとか。
編笠山、青年小屋が見えてきた。
林を抜ければ青年小屋。
雨の中、青年小屋に到着。
青年小屋のテン場。広い!
金命水、別名「乙女の水」。
目印を確認しながら岩から岩へ。
面白がって滑らないように注意。
青年小屋がどんどん離れてゆく。
岩場を登り終えても、また岩場直登。
土砂降りの中、ササッと撮影、すぐ退散。
観音平方面へ下山していきます。
土砂降りで山道がちょっとした沢のよう。
登りの方へ励ましの看板。
登山ワンコ。彼(彼女)の選ぶ足場に間違いなし。
下れや下れ。
滑らないように要注意。
麓は晴れているようだ。
木の根はつるっつるなので踏まないように下山。
苔のある風景その1。
苔のある風景その2。
分岐点。
登山大好きワンコ。タフです。
『ビーナスの誕生』風。
まだまだ続くよ下山道。
雨雲を振り切り、空が明るくなってきた。
だいぶ歩きやすくなってきた。
カメラのレンズが結露してイイ感じにぼかしが。
雲海。とはいえ雲海を眺める箇所なし。
涼しげな色。
駐車場が見えてきた。
キレット小屋 | [着] 06:20 - [発] 06:20 |
---|---|
↓ 130分 | |
旭岳 | [着] 08:30 - [発] 08:30 |
↓ 50分 | |
権現小屋 | [着] 09:20 - [発] 09:40 |
↓ 70分 | |
青年小屋 | [着] 10:50 - [発] 11:30 |
↓ 5分 | |
乙女の水(金命水) | [着] 11:35 - [発] 11:45 |
↓ 5分 | |
青年小屋 | [着] 11:50 - [発] 11:50 |
↓ 40分 | |
編笠山 | [着] 12:30 - [発] 12:30 |
↓ 120分 | |
雲海 | [着] 14:30 - [発] 14:30 |
↓ 40分 | |
観音平(駐車場) | [着] 15:10 - [発] 15:10 |
行動時間:7時間40分(休憩含む)