車道でこちらの様子を伺うカモシカ。遭遇するのは小学生以来だ。
見えそうで見えない焦らし上手の赤岳。
阿弥陀岳山頂。ここからの景色も見てみたかった。
クサリやロープを頼りに登る。
時には手足を使って登る。
あっちこっち行きながら登る。
眼下にマイテントが見える。
赤岳山荘。
おお、瓶コーラ!帰りはこれで決まりだ。
南沢ルートを利用。
南沢。
小雨になり、空が明るくなってきた。
雨でびちゃびちゃの山道。
雨が止んだ。
ゆったりした斜度をゆったり登る。
パッと開けた。
雨上がりのコケは瑞々しい。
青空がチラリ。
気持ちばかりの残雪。
行者小屋。
赤岳へと続く、階段続きの文三郎尾根。
赤岳山頂が見えそうで見えない。
まだまだ残雪あり。
分岐点。左へ行けばマムート階段の文三郎尾根。
少々、斜度がきつくなる。
崩落個所。上部を迂回します。
積雪期は雪崩が多い箇所らしい。
稜線間近。
中岳のコル。
倒れかけの道標と山頂が見えない阿弥陀岳。
まずはハシゴで阿弥陀岳を登ります。
クサリがありがたい斜度。
何かのツボミを見て小休止。
慎重にガシガシ登ります。
阿弥陀岳山頂。
阿弥陀岳南稜がうっすら見えます。
あっ、道標が倒れている!
道標仮修復。
中岳の登り。
中岳山頂。ガスでなーんにも見えない。
コル(鞍部)から赤岳を見上げる。
文三郎尾根分岐までもう少し。
ガスの中の文三郎尾根分岐。青空だと絵になるのに。
キレット分岐。
ここからは岩登り。
石を落とさないように登ります。
あっち行って、こっち登って。
一瞬の青空を逃さず、山頂写真をパチリ。
誰が安置したのかキン肉マン。
赤岳頂上小屋。
中はキレイで快適そう。
中岳、阿弥陀岳の稜線。
はるか下方にマイテントが見える。
赤岳展望荘まで下ります。
足元注意!
振り返ると赤岳はガスの中。
個室充実の赤岳展望荘。
岩がにょきにょき出ている。
地蔵尾根分岐。
またもやお地蔵さん。
急な階段を下ります。
行者小屋テン場へ到着。
赤岳山荘(駐車場) | [着] 05:35 - [発] 05:35 |
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↓ 175分 南沢ルート | |
行者小屋 | [着] 08:30 - [発] 10:10 |
↓ 80分 | |
中岳のコル | [着] 11:30 - [発] 11:45 |
↓ 30分 | |
阿弥陀岳 | [着] 12:15 - [発] 12:30 |
↓ 25分 | |
中岳のコル | [着] 12:55 - [発] 12:55 |
↓ 15分 | |
中岳 | [着] 13:10 - [発] 13:10 |
↓ 80分 | |
赤岳 | [着] 14:30 - [発] 15:20 |
↓ 40分 | |
地蔵尾根分岐 | [着] 16:00 - [発] 16:00 |
↓ 50分 地蔵尾根 | |
行者小屋 | [着] 16:50 - [発] 16:50 |
行動時間:8時間15分(休憩含む)