山歩きは早出に限る。でも真っ暗な夜道は注意。
あのイイ感じのピークは西農鳥岳です。
農鳥岳はあちら。
農鳥岳手前の小ピークから御来光を拝みます。
農鳥岳山頂からみる雲海。す、素晴らしい・・・。
塩見岳、赤石岳など赤石山脈南側の山々。いずれ歩いてみたい。
おおーっ、ファンタジーの世界だ。
名残惜しい思いで大門沢下降点にある鐘を鳴らして稜線から外れます。
大門沢の河原に下り立ち、ザッパーっと豪快に顔を洗います。気持ちいい!
手作りの木橋。手作り感、あり過ぎ!
長くて高度感があって結構揺れる吊り橋。悪ふざけ厳禁!
コーラは瓶に限る!
御来光を山頂で見るために暗闇を歩きます。
頭上にはお月さん。
どうやら農鳥山頂での御来光には間に合いそうだ。
しまった、ここは西農鳥岳だった・・・。
農鳥岳はあちらです。
岩場もあるから慎重に。
農鳥岳手前のピークで日の出を迎えます。
農鳥岳へ最後の登り。
おおっ、素晴らしい雲海だ。
雲海の下はどうなっているのか。
記念に撮ってもらいました。
塩見岳、赤石岳など赤石山脈南側の山々。
もうファンタジーの世界観。
農鳥岳からの北岳は貧相に見える・・・。
このまま延々と歩けそうな気がしてきた。
下降地点。稜線ともお別れの時だ。
稜線上にポッカリとお月さん。
大門沢下降地点にある鐘。名残惜しい思いで鐘を鳴らし、下山の途に就きます。
ああ、実に名残惜しい。
長い急坂が続きます。
ここからはバス時間との勝負だ。間に合うか?
木の梯子が所々にあります。
大門沢が見えるポイント。
手作り感あふれる木橋を渡ります。
ゴクリ・・・。(食べちゃダメだ、食べちゃダメだ)
居心地のよさそうな大門沢小屋。
連休最終日のこの時間帯はさすがに誰もいません。
水量豊富な大門沢で豪快に顔を洗って気分爽快。
渡ります。朽ちていない事を信じて渡ります。
あー、涼しげだ。
大門沢に枯れかけのダイモンジソウ。
象のハナみたい。
また沢を渡ります。
この辺りはアスレチックっぽくて楽しい。
木漏れ日が水面に反射してキレイ、なのだが写真ではいまいち。
清涼感あるわぁ。
一旦、なだらかになります。
手作り感、あり過ぎ。
吊り橋はこの岩の踏ん張りにかかっている。
結構揺れる吊り橋。悪ふざけ厳禁。
ここは何だろう?
またもや吊り橋あり。
かなり揺れる吊り橋。言うまでもなく悪ふざけ厳禁!
立派な人工物登場。
安心の吊り橋。
工事関係者用の林道にある登山口に到着。
休憩所。使われているのか?
結構な距離の林道を歩いていきます。
まさにこの破線のコースを歩いてきました。
奈良田~広河原に続く舗装道路に合流。ここにバス停あります。
奈良田の無料駐車場が見えてきた。
ここはよさそうな駐車場だ。
奈良田温泉はこちら。
奈良田温泉で汗を流します。ツルツルになれる泉質です。
コーラは瓶に限る!
奈良田のバス停に無事に到着。
農鳥小屋 | [着] 04:15 - [発] 04:15 |
---|---|
↓ 55分 | |
西農鳥岳 | [着] 05:10 - [発] 05:10 |
↓ 35分 | |
農鳥岳 | [着] 05:45 - [発] 06:10 |
↓ 25分 | |
大門沢下降点 | [着] 06:35 - [発] 06:40 |
↓ 120分 | |
大門沢小屋 | [着] 08:40 - [発] 09:00 |
↓ 110分 | |
早川水系発電所取水口 | [着] 10:50 - [発] 10:50 |
↓ 25分 | |
登山口 | [着] 11:15 - [発] 11:25 |
↓ 45分 林道/舗装道路 | |
奈良田温泉 | [着] 12:10 - [発] 13:05 |
↓ 5分 舗装道路 | |
奈良田バス停 | [着] 13:10 - [発] 13:10 |
行動時間:7時間(休憩含む)