北沢峠は山荘もトイレも綺麗。
「おっ、おお~。」と、声が出てしまう透明度。
岩と植物が共存しています。
左奥が甲斐駒ヶ岳山頂、右手前が摩利支天(まりしてん)。
この目印が分岐点。
甲斐駒ヶ岳山頂。一瞬覗かせる青空を見逃しはしない!
白い砂礫の山道。幻想的です。
警戒心ゼロ、私への関心もゼロ。
北沢峠バス亭からスタート。
張り紙で「駒仙」小屋。張り紙の下を見てみたい。
「駒仙」小屋。張り紙の下には一体何が?!
幕営地からちょっと見える甲斐駒ヶ岳。
甲斐駒出発前に一息。
あのてっぺんを目指します。
駒仙小屋前の橋から出発。
「おっ、おおー。」と声が漏れる景色。
見るからに滑りそうな木橋。そろりそろりと沢を渡ります。
北沢沿いを快適に登って行きます。
静かな仙水小屋。
いい感じの景色になってきた。
日本庭園のような色合い。
なんだかカッコイイ感じの山道。
仙丈ヶ岳方面。見えるのは小仙丈ヶ岳です。
岩と植物の共存。
仙水峠に到着。奥にはうっすらと甲斐駒ヶ岳。
ガスが晴れた隙に撮影。うーん、美しいではないか!
まだまだ樹林帯。
大きな岩が多くなってきた。
振り返って地蔵岳のオベリスクを眺めます。
振り返って栗沢山。
甲斐駒ヶ岳が近づいてきた。
岩場を登り降り。
駒津峰。ガスっちゃった。
ガスっても甲斐駒を目指します。
矢印の反対方向は崖。逆らわないで。
何か出てますよ。
六万石。
直登コースの取り付き。ワクワク・・・。
ツンツンした岩が見えます。
岩も砂も白い。
おっ、青空!シャッターチャンスだ!!
休憩がてらに振り返って北岳方面を撮影。
山頂までもう一息。
この砂と岩の白さが甲斐駒か!
ガスの中、甲斐駒ヶ岳登頂。
斐駒ヶ岳本宮を参拝。
一瞬のぞかせる青空を見逃さない!
白い砂礫道を下山。
この標高でこんな砂地が見れるとは。
白い砂礫をザクザク下ります。
始めて見る雷鳥。全然逃げない!というか私への関心ゼロ!
摩利支天への分岐。本日は寄らずに下山。
粗っぽく積み重ねられた岩場を登ります。
岩場を登ります。
ひっそりキノコの生えるキノコ部屋。
こんな感じの山道を進みます。
双児山(ふたごやま)。時間がないのでそのまま下山。
複数人山行/1日目/テント泊/8時間以上歩行/マイカー登山
北沢峠(バス亭) | [着] 07:05 - [発] 07:10 |
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↓ 10分 | |
北沢駒仙小屋 | [着] 07:20 - [発] 08:50 |
↓ 70分 | |
仙水峠 | [着] 10:00 - [発] 10:05 |
↓ 85分 | |
駒津峰 | [着] 11:30 - [発] 12:35 |
↓ 100分 | |
甲斐駒ヶ岳 | [着] 14:15 - [発] 14:30 |
↓ 80分 | |
駒津峰 | [着] 15:50 - [発] 15:50 |
↓ 40分 | |
双児山 | [着] 16:30 - [発] 16:30 |
↓ 90分 | |
北沢峠 | [着] 18:00 - [発] 18:05 |
↓ 10分 | |
北沢駒仙小屋 | [着] 18:15 - [発] 18:15 |
行動時間:8時間5分(休憩含む)