富士見峠に向かうとアヤメ平が見えてきます。
赤ザックに色づいた落ち葉が良く映える。
テン場の受付は燧小屋まで。(1人800円)
5つのピークを持つ燧ヶ岳。写真左から柴安嵓(しばやすぐら)、俎嵓(まないたぐら)、御池岳(みいけだけ)。
5つのピークを持つ燧ヶ岳の最高峰『柴安嵓(しばやすぐら)』。
ミノブチ岳越しに尾瀬沼。
俎嵓から見る柴安嵓。その向こうには至仏山が見えます。
尾瀬、夜明け前。
『田代原』ではちらほら色づいています。
富士見峠までの中間地点『馬洗渕』。
今でも休憩できる『元休憩所』
アヤメ平が見えてきた。
富士見峠の富士見小屋。
生態系保全のため、湿地帯に入る前に靴に付いた土や種子を落とします。
食べませんが、食べられそうなキノコ。
雲のかかる燧ヶ岳。今日中にあのてっぺんを目指します。
きっと12の曲がり角がある『十二曲り』(※数えてません)
苔びっしりの石。
青空!
モフモフな苔。
名称の由来が気になる『昼場』。
燧ヶ岳をバックに紅葉。
ニョキニョキ出てます。
象の頭っぽい苔の生え方。
一人ずつ渡るべし。
落ち葉がカラフルな河岸。
八木沢橋。
すっかり秋色です。
木の上を歩いて泥濘を渡ります。
赤ザックによく映える。
見晴沼尻川橋。
泥濘は慎重に渡らないとズッポリとハマります。
色鮮やかな紅葉。
見晴キャンプ場に到着。
テン場の受付はこちら。
早速、設営。時間も早いからいい場所を確保できた。
燧ヶ岳へ続く木道。
さて、いよいよ登山口です。
水浸し、泥濘と、悪路多し。
ゴロリと巨石。
この辺りの傾斜はまだ緩くて登りやすい。
倒木を乗り越えて進みます。
徐々に傾斜がキツくなってきます。
柴安嵓と俎嵓が見えた!
至仏山と尾瀬ヶ原も一望できます。
ガレ場をのぼってもうすぐ山頂。
おっ!山頂か!?(ニセ山頂です)
燧ヶ岳山頂は目前。
積雪があった模様。
山頂までもう一息。
燧ヶ岳山頂(柴安嵓)に到着。
次は東側にある俎嵓に行きます。
今回行けなかった尾瀬沼を一望。
俎嵓。こちらには三角点があります。
俎嵓から柴安嵓をパチリ。
柴安嵓越しに至仏山。
鞍部にある巨石。冷え込んだのかつららが出来ています。
また燧ヶ岳山頂。
温泉小屋道は廃道となっています。
明日は尾瀬ヶ原を横断して至仏山へ!
複数人山行/1日目/テント泊/8時間以上歩行/マイカー登山
富士見下 | [着] 05:05 - [発] 05:05 |
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↓ 115分 | |
富士見峠 | [着] 07:00 - [発] 07:40 |
↓ 150分 八木沢道 | |
見晴 | [着] 10:10 - [発] 11:00 |
↓ 175分 見晴新道 | |
柴安嵓(しばやすぐら) | [着] 13:55 - [発] 14:05 |
↓ 15分 | |
俎嵓(まないたぐら) | [着] 14:20 - [発] 14:25 |
↓ 25分 | |
柴安嵓(しばやすぐら) | [着] 14:50 - [発] 14:50 |
↓ 160分 見晴新道 | |
見晴 | [着] 17:30 - [発] 17:30 |
行動時間:10時間40分(休憩含む)