紅葉から朝日が差し込みます。
朝靄の中、ぼんやりと浮かぶ朝日。
川沿いに立ち並ぶ『拠水林』。
拠水林に朝日が差し込むと幻想的な雰囲気に。
湿地帯に形成される水溜り『池塘』。水源は雨水のみだそうです。
ここはあの世か極楽か。
至仏山を眺めながらリンゴをかじる幸せ。
ツルンツルンに磨かれています。
至仏山ドーン。
大賑わいの鳩待峠。
キリッ!と男前。
テン場も広く快適な見晴キャンプ場。
朝日が差し込みます。
洒落た雑貨屋を思わせるステキな山小屋。
無料休憩所も充実。
ステキ過ぎるぜ!
朝靄のなか尾瀬ヶ原へ。
今朝はだいぶ冷え込んだ模様。
金色の湿原に伸びる木道。タメ息ものです。
寒いがキレイ。
朝靄に朝日が幻想的。
川沿いには『拠水林』が形成されています。
はぁ・・・ステキ過ぎるぜ、尾瀬!
湿地帯でも木道のおかげで快適。
拠水林が見えてきた。
群馬県との県境。
木漏れ日も幻想的。
竜宮小屋に到着。
所々に休憩スペースがあります。
湿原に出来る水溜り『池塘』。供給源は雨水のみです。
何処まででも歩けそうな気分。
新しく整備されたばかりのニュー木道。
本日のお気に入り写真。あの世っぽい雰囲気。
あちこちに池塘があります。
朝日をほんのり反射。
朝靄がはれ、至仏山が見えてきた。
至仏山を見ながらリンゴをかじる贅沢さ。
至仏山は尾瀬ヶ原によく映える山容です。
海藻みたい。
至仏山が近づいてきた。
山ノ鼻に到着。
テン場の受け付けはこちら。
ビジターセンターの向かいにテント設営。
研究見本園から至仏山に向かいます。
こちらからのルートは植生保護と安全のため、登り専用です。
まずは木道の坂。
石敷きの道。
見事な色づき。
日本の秋ですなぁ。
尾瀬ヶ原の向こうに燧ヶ岳。カッコイイ。
至仏山名物『蛇紋岩』。濡れているとツルンツルンです。
何年かけてここまで浸食させたのか。
ツルツルなので念のためにクサリを活用。
クサリ場がいくつかあります。
見るからに滑りそうな蛇紋岩。
クサリを使えば楽々。
至仏山の階段は歩幅が丁度良くて歩きやすい。
だいぶ登ってきた感じ。
ニョキと出てるケルン。
おお!人だらけの山頂!
至仏山頂、ドーン。
残念ながら山頂はガスの中でした。
至仏から小至仏の岩場は、登山客の往来が多いせいか、よく磨かれて滑ります。
岩がゴロゴロしています。
小至仏山頂も賑わってそう。
西側の谷も色づいています。
小至仏山頂。
西側に見える『ならまた湖』。
昨日登った燧ヶ岳。
この白いのは何だろうか。
オヤマ沢。
なだらかで下山時でも膝への負担が軽い。
落下傘のようなヒロハツリバナ。
まだまだ色づきそう。
鳩待まで残り1キローっ!
登山者カウンター。
遠足を楽しむ大人たち。なんだか愉快な光景。
さすがに鳩待峠は賑わってます。
花豆ソフトクリームでシャキッと爽快。
真っ赤っか。
木道のゆる~い下り。
台風の影響で崩れています。キケン。
上から読んでも下から読んでも川上川。
川沿いを散歩気分。
クマ鈴ならぬ、クマ鐘。
見事なグラデーション。
葉っぱがデカイ。
至仏山名物、蛇紋岩。そのツルツル具合を体験出来ます。
ムササビの剥製。
ツキノワグマが熊の豆知識をご案内。
なかなかの男前。
キリッ。男前なヤツめ。
複数人山行/2日目/テント泊/8時間以上歩行/マイカー登山
見晴 | [着] 05:35 - [発] 05:35 |
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↓ 95分 | |
竜宮十字路 | [着] 07:10 - [発] 07:10 |
↓ 30分 | |
牛首分岐 | [着] 07:40 - [発] 08:15 |
↓ 30分 | |
山ノ鼻 | [着] 08:45 - [発] 09:30 |
↓ 120分 | |
至仏山 | [着] 11:30 - [発] 12:00 |
↓ 40分 | |
小至仏山 | [着] 12:40 - [発] 12:40 |
↓ 105分 | |
鳩待峠 | [着] 14:25 - [発] 15:00 |
↓ 55分 | |
山ノ鼻 | [着] 15:55 - [発] 15:55 |
行動時間:7時間55分(休憩含む)