ツツジ新道の登山口。
朝日を浴びる富士山。
檜洞丸山頂。早朝で誰もいないせいか森閑としています。
蛭ヶ岳山頂から富士山。をバックにくつろぐパンダ様。
太陽を反射して輝く海面に浮かぶ伊豆大島。
とても青い青ヶ岳山荘。
圧倒的な大パノラマが広がっています。
満点の星空のもと、西丹沢自然教室を出発します。
闇夜の中、標識を見逃さず発見。
木橋が整備されているので助かります。
ゴーラ沢出合。水量によっては飛び石で渡れず、靴を脱いで渡渉します。
警告。覚悟を決めて登ります。
ここは山陰のため、まだ日は昇ってません。
展望園地から、朝日に照らされる富士山。
急坂ですが整備されているので安心。
両側が急峻な細尾根が所々にあるので注意。
ガッシリ頼もしいハシゴ。
黙々と登ります。
早くお天道様を拝みたい。
あのピークを越えればお天道様を拝めそうだ。
ああ、温い。
今は誰もいないが、シーズン中は賑わってそうだ。
ぽっかり口を開けたブナ?(←無知)
風、太陽のエネルギーを活用中。
相模湾、三浦半島、その先には房総半島も見渡せる好天。
檜洞丸山頂。小さい祠がいい感じ。
青い青ヶ岳山荘。
山頂付近はなだらか、ここからが急坂です。
積雪時には滑落事故が多いようです。無積雪時でも要注意。
山道整備のありがたさよ。
崩れてしまっている。
空の色が清々しい。
積雪がなくても歩みをしっかりと注意深く。
神ノ川乗越。
臼ヶ岳山頂。
臼ヶ岳山頂から蛭ヶ岳を望む。
バナナ、うまーい!
細尾根が続きます。
クサリ場。
富士山と檜洞丸。青ヶ岳山荘も見えます。
クサリを活用してどんどん登ります。
蛭ヶ岳山頂に行く前にちょっと撮影。
誰もいない蛭ヶ岳山頂。好天で景観最高。
太陽光を反射する相模湾に伊豆大島が浮かびます。
富士山。その麓には山中湖。
南アルプスの山々も冠雪。
八ヶ岳も冠雪。
富士山、どう?いいだろう?
さあて、檜洞丸まで戻るか。
人が少ないからか、シカがあちこちにウロウロ。
細尾根が多々あります。崩れないことを祈りつつササッと渡ります。
青ヶ岳山荘が見えてきた。
青ヶ岳山荘の裏には、ステキなトイレあり。
青ヶ岳山荘前でお馴染みのリンゴを食べて小休止。
檜洞丸に戻ってきました。この祠、好き。
急傾斜を犬越路に向かいって下りて行きます。
富士山の眺望抜群。
笹原を進みます。
熊笹ノ峰。このすぐ上が大笄(おおこうげ)、もう少し行くと小笄(ここうげ)です。
安心感抜群なハシゴ。
細尾根な上に、急峻な岩稜。積雪時は勿論、雪がなくても要注意!
笹をかき分けズンズン進みます。
犬越路(いぬこえじ)。
犬越路避難小屋。トイレもあってキレイ。
来た道を振り返ると月が浮かんでいました。
用木沢出合へ下山。
用木沢沿いを下山していきます。
木橋が設置されています。増水するたびに流されるとか。
辛うじて残る紅葉。
渡るとビヨンビヨンとしなる木橋。
おっ、ケルン。下山道に間違いはないな。
用木沢出合。
ツツジ新道の登山口。行きは暗くて何も見えませんでした。
日が沈む前に西丹沢自然教室に戻ってきました。
西丹沢自然教室 | [着] 05:30 - [発] 05:30 |
---|---|
↓ 5分 | |
ツツジ新道登山口 | [着] 05:35 - [発] 05:35 |
↓ 35分 | |
ゴーラ沢出合 | [着] 06:10 - [発] 06:10 |
↓ 95分 | |
檜洞丸 | [着] 07:45 - [発] 07:45 |
↓ 5分 | |
青ヶ岳山荘 | [着] 07:50 - [発] 07:55 |
↓ 65分 | |
臼ヶ岳 | [着] 09:00 - [発] 09:10 |
↓ 60分 | |
蛭ヶ岳 | [着] 10:10 - [発] 10:30 |
↓ 60分 | |
臼ヶ岳 | [着] 11:30 - [発] 11:30 |
↓ 75分 | |
青ヶ岳山荘 | [着] 12:45 - [発] 13:25 |
↓ 10分 | |
檜洞丸 | [着] 13:35 - [発] 13:35 |
↓ 20分 | |
熊笹ノ峰 | [着] 13:55 - [発] 13:55 |
↓ 75分 | |
犬越路 | [着] 15:10 - [発] 15:10 |
↓ 55分 | |
用木沢出合 | [着] 16:05 - [発] 16:05 |
↓ 20分 | |
西丹沢自然教室 | [着] 16:25 - [発] 16:25 |
行動時間:9時間40分(休憩含む)