蔵王と言ったら御釜。
実にカッコイイ熊野岳避難小屋。
背伸びしたネコのような狛犬。愛嬌抜群。
草木が生い茂る縦走路。
快適な八方平避難小屋で宿泊。
御釜行きの刈田リフト。
ザックを背負ってリフトに乗ると怠けている感じがする。
御釜のビューポイントである刈田岳は観光客で賑わっている。
久しぶりに見る御釜。相変わらずいい色してる。
御釜の縁を歩けるらしい。
御釜、いかがでしたでしょうか。
また違う角度から御釜。
ガスの中、馬の背を登ります。
カッコイイ熊野岳避難小屋。
閉め切っていたからかカビ臭い。
色々行ける分岐点。
熊野岳へ向かいます。
蔵王山神社(熊野神社)。
お尻を突き出している狛犬がお出迎え。
狛犬様のお尻。
蔵王連峰最高峰の熊野岳。ちなみに蔵王連峰には『蔵王山』という山はありません。
尾根なのか分からないほどの広さ。
現在通行禁止の『ロバの耳コース』。激しく気になる。
振り返って下りてきた山道を眺める。
高山植物の女王コマクサ。残念ながら見頃は過ぎている感じ。
これから向かう北蔵王縦走路。
見た目鮮やかなキリンソウ。
縦走路はまだまだ続く・・・。
やっぱり青空はイイ。でも暑い。
草木をかき分け進みます。
ハイマツと点在する岩が庭園のような『自然園』。
ミツバチのお尻。
通過ポイントの『追分(おいわけ)』。『追分』は道が二つに分かれる場所をさす言葉です。
水溜りに映り込む空にアメンボが泳ぐ。
生い茂ってます。
名号峰に到着。
雨雲が接近中。急がねば。
八方平避難小屋に到着。
オヤジ臭の漂う汗ビッショリの下着類。
何の花?
誰もいない避難小屋。快適そのもの。
夕焼けが始まったが林で見えない・・・。
ああ、夕日見たかった。
複数人山行/1日目/避難小屋泊/ハイキング/マイカー登山
刈田リフト駐車場 | [着] 11:00 - [発] 11:00 |
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↓ 10分 刈田リフト | |
馬の背 | [着] 11:10 - [発] 11:10 |
↓ 65分 | |
熊野岳避難小屋 | [着] 12:15 - [発] 12:30 |
↓ 10分 | |
熊野岳 | [着] 12:40 - [発] 12:45 |
↓ 10分 | |
熊野岳避難小屋 | [着] 12:55 - [発] 13:05 |
↓ 105分 | |
名号峰 | [着] 14:50 - [発] 14:50 |
↓ 85分 | |
八方平避難小屋 | [着] 16:15 - [発] 16:15 |
行動時間:4時間45分(休憩含む)