赤城山は赤城大神の御神体です。
中腹から大沼、赤城神社の様子。写真下の方が黒檜山登山口の駐車場です。
黒檜山登山口からの山道は、最初から露岩の急登です。
この時期でもガリガリでツルツルの状態なので注意。
赤城山の最高峰『黒檜山(くろびやま)』に到着。
あちらは火口湖の小沼(この)
大タルミの鞍部から振り返って黒檜山。
日本的な朱色が映える赤城神社。
出番はまだです。
赤城神社の向こうには薬師岳、陣笠山の外輪山。
赤城神社の赤橋の向こうに長七郎山。
30分程で周回できます。(※現在、雪に埋もれている箇所あり)
『小尾瀬』の異名を持つ湿地帯です。
物欲しそうに近寄ってくるカモ。(※野生動物への餌付けは厳禁です)
北側から小沼。
周回できる遊歩道は雪に埋もれています。
南側から小沼。
赤城山の最高峰である黒檜山(くろびやま)を登ります。
黒檜山登山口の駐車場に停めて出発です。
登り始めから露岩の急登です。
ヒーローの如き出で立ち。
地蔵岳をバックに大沼の様子です。
赤城神社へズーム。
山道が荒々しくなってきました。
猫岩。大沼の畔から見ると猫に見えるらしい。
ガリガリに固まった残雪が目立ってきました。
ガリガリのためアイゼン装着推奨。
そろそろ山頂の気配がしてきました。
黒檜山山頂に到着。
山頂から地蔵岳への眺め。
御黒檜大神の石碑。赤城大神とは別?
あちらは小沼。
駒ヶ岳への山道は所々整備されています。
まだ残雪のある稜線をゆきます。
振り返ると黒檜山の勇壮な姿。
こちらは駒ヶ岳へ続く稜線です。
駒ヶ岳に到着。
大沼の向かいには特長ある山容の鈴ヶ岳。
メインルートのこちらは階段が整備されていて歩きやすい。
多くの登山者の助けになってテカテカ。
大沼の畔へまっしぐら。
ひとまず下山しました。
カリカリまんじゅう。登山後のあんこ系はウマイ。
寂しげスワン。出番はまだ先です。
大沼に浮かぶ赤城神社。行ってみよう。
橋を渡って赤城神社へ。
日本的な朱色が鮮やかな赤城神社。
おやおや、お子さん踏んでますよ。
黒檜山をバックに誇らしげです。
神社に自動ドアだと?!
大沼越しに長七郎山。
『小尾瀬』の異名を持つ湿地帯の『覚満淵』へ。
さざ波立つ湿地帯。
時期によってはニッコウキスゲなどの植物も見られるそうです。
まだ名物感は薄い『しるチョコ』。おしるこ+チョコです。
モノ欲しそうに寄ってくるカモ。(※野生動物への餌付けは厳禁です)
小沼の畔も散策してみます。
北側から小沼。
石畳の遊歩道があります。
ですが、今時期の周回路はほとんど雪の中。
南側から小沼。
小沼明神を祀る祠です。
他の山にも登る予定でしたが、すっかり観光気分になったので本日はココまで。
麓の道の駅から赤城山をバックに赤城サイ・・・ん?浅間サイダー?!
帰りは前橋のそば処『石墨』で天ざるを頂きます。
赤城山はまた改めて登りに来てみよう。
おわり
複数人山行/日帰り/ハイキング/マイカー登山
黒檜山登山口 | [着] 07:45 - [発] 07:45 |
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↓ 75分 | |
黒檜山 | [着] 09:00 - [発] 09:20 |
↓ 45分 | |
駒ヶ岳 | [着] 10:05 - [発] 10:05 |
↓ 60分 | |
大洞駐車場 | [着] 11:05 - [発] 11:45 |
↓ 20分 舗装道路 | |
赤城神社 | [着] 12:05 - [発] 12:05 |
↓ 5分 舗装道路 | |
黒檜山登山口 | [着] 12:10 - [発] 12:10 |
行動時間:3時間25分(休憩含む)