早朝はガスがかかりやすいからしょうがない。
朝方まで降っていた雨で小川化している山道。
青、白、緑のコントラストが爽やか。
ヨメ、参上。
鳥海湖越しに新山。スッキリと晴れたら最高。
万年雪の心字雪渓。
千蛇谷から外輪を見上げる。
鳥海山大物忌神社で参拝。
大物忌神社奥の岩陰にひっそりと咲くチョウカイフスマ。
岩場の裂け目を通過中に見上げるとこんな感じ。
少しの青空を見逃さず記念撮影。
溶岩ドームの新山は独特の雰囲気。
眼下に見える唐獅子平避難小屋。遠い。
ギター完備の快適小屋、それが唐獅子平避難小屋だ。
大平駐車場からスタート。
大平登山口。
今朝方の雨で山道は小川のよう。
ハクサンシャジン。
待ちに待った青空。展望が開けてきた。
ヤマハハコ。
何かお山が見えてきた。
夏山だー。
ザバーっと水をかぶった様なチョウカイアザミ。
キリンソウ。
広がる大草原。
歩くのが楽しいぞ!
シロバナニガナ。
イワショウブ。
なだらかで歩きやすい。
別世界のよう。
イワイチョウ。
ヨメ、参上。
ひゃ~、極楽!
ヒナザクラ。
まだまだテンションの高いニッコウキスゲ。
この付近でも雪渓がまだ残ってます。
河原宿の分岐。
数年前に出来たばかりの木道。
ハクサンフウロ。
この先も快適歩きができそう。
ハクサンイチゲ。
御浜・鳥海湖分岐。
青、白、緑。夏山らしい。
ミヤマリンドウ。
鳥海湖。
鳥海湖越しに新山が見えてきた。
続く木道。快適そのもの。
鳥海湖の南側に位置する鍋森。
水があるって幸せ。
ザ・夏山。
ニノ滝コースには真新しい木道が延びています。
目指せ山頂。
御田ヶ原(おだがはら)分岐。
リッチな昼食タイム。
改めて新山に向けて出発。
八丁坂。そろそろ山道の雰囲気が変わってきそう。
お地蔵さんかと思ったらケルン。
ダイモンジソウ。
御苗代。いよいよ険しくなってきた。
七五三掛(しめかけ)の分岐。
千蛇谷へと一気に下降。
安心のハシゴ整備。
大玉花火並みに爆発してます。
千蛇谷『心字雪渓』の名残。
雪渓を渡ります。
ガスったり晴れたり。
上部に延びる外輪。
新山まで一気に登ろう。
爽やか過ぎるだろう、この景色。
ガシガシと登ります。
すっかりガレ場だらけ。
有料小屋のある大物忌神社に到着。知らないおじさんもバンザイ。
大物忌神社に参拝。
ちょこんとお座り。
こちらもお座り。
ちっさいお地蔵さん。
何かが漂っている雰囲気。
満面の笑みで並んでいます。
祠の岩陰にチョウカイフスマがひっそりと咲いていました。
鳥海山頂美術館。中からは焼き肉を焼く音が・・・ゴクリ。
晴れてほしい。
ガスっちゃったが新山山頂を目指します。
岩場をよじ登ります。
岩場の間を下ります。
新山、すなわち鳥海山山頂!
独特の雰囲気を持つ溶岩ドーム。
不思議な世界観の山頂だ。
岩場の間から見上げたところ。
若干、間違ったルートから来てしまったが外輪に合流。
ここから百宅口コースを下ります。
暗くなってしまう前に急げや急げ。
中央下に唐獅子平避難小屋が見えます。まだまだ遠い・・・。
霧ヶ平。
幾重にも折り重なる山々。
ギター完備の小屋、それが唐獅子平避難小屋だ。
複数人山行/1日目/避難小屋泊/8時間以上歩行/マイカー登山
大平駐車場 | [着] 09:05 - [発] 09:05 |
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↓ 15分 舗装道路 | |
大平登山口 | [着] 09:20 - [発] 09:20 |
↓ 115分 吹浦口コース | |
河原宿(分岐) | [着] 11:15 - [発] 11:15 |
↓ 70分 鳥海湖南側経由 | |
御田ヶ原分岐 | [着] 12:25 - [発] 13:15 |
↓ 25分 | |
七五三掛(分岐) | [着] 13:40 - [発] 13:50 |
↓ 110分 千蛇谷 | |
大物忌神社 | [着] 15:40 - [発] 16:05 |
↓ 15分 | |
新山 | [着] 16:20 - [発] 16:40 |
↓ 15分 | |
大物忌神社 | [着] 16:55 - [発] 16:55 |
↓ 35分 | |
百宅口分岐(外輪) | [着] 17:30 - [発] 17:30 |
↓ 85分 百宅口コース | |
唐獅子平避難小屋 | [着] 18:55 - [発] 18:55 |
行動時間:8時間5分(休憩含む)