ガスで真っ白だが宝剣岳へ。
クサリも整備されています。
下から吹き上げる強風に注意。
宝剣岳山頂。真っ白です。
剛腕の手力雄命(たぢからおのみこと)を祀る祠。
雨風に負けずたくましく咲いています。
何とか発見したシロバナコマクサ。
見頃は過ぎているようですがお会いできて光栄です。
図鑑に載ってそうな写真映りだ。
今朝、咲きたてのクルマユリ。
黄色の花は元気が出る。
下山したら晴れました。まあ、よくある事。
『会長』(猫)がうろつく産直市場『グリーンファーム』。
菓子処『いなか』。
フランス家庭料理の店『ラ・ブリック』。
夏にぴったりの爽やかさ。具材も豊富。
山帰りにはおススメの食べ応え。地場野菜も絶妙。
夏らしい桃のデザート。プルーンとの組み合わせが決め手。
6時起床。
外はガスでガスで真っ白。
それでも下山前に宝剣岳の岩場を体験しに行きます。
真っ白ですが進むべき方角へ進みます。
中岳から宝剣岳へ。
視界が悪いのでロープから外れないように。
ガシガシ登ります。
クサリ場のトラバース。吹き上げる風に注意。
何も見えない宝剣岳山頂に到着しました。
手力雄尊(手力男命)の祠。
宝剣岳の岩場をそれなりに楽しんだのでテン場まで戻ります。
うっすらと宝剣山荘。
うっすらと天狗荘。
早歩きでテン場に戻ってきました。
そそくさとテントを撤収して帰路に就きます。
何も見えず残念ですが下山します。
山道脇には雨風にも負けず、たくましく生きています。
高山植物の女王『コマクサ』です。
ややっ、シロバナコマクサを発見。
花期は過ぎていますがお会いできて光栄です。
ずぶ濡れのキバナシャクナゲ。
こちらは雨好きそうなタカネツメクサ。
しっとりとしたヒメウスユキソウ。
チングルマ。種子散布の準備中。
心明霊神像。どんな天気でもここにいます。
昨日見た絶景はもう見えません。
コガラ登山口へと下山します。
下は晴れてるかなぁ。
標高、ドン。
図鑑に載ってそうな写真映りだ。
緑バックで映えるわぁ。
昨日は咲いていなかったクルマユリ。
シナノオトギリ。
クロトウヒレンの蕾。花期に見るのは難しいそうです。
八合目の水場で小休止。
慎重に下りましょう。
ハシゴの一部となっても生きています。
タカネザクラ。この時期に桜を見られるなんて。
岩場下をトラバース。
七合目避難小屋でフルーツ休憩。
避難小屋内の手書き地図。
雨の中、下山を続けます。
ギンリョウソウが井戸端会議中。
力水、頂いておきましょう。
幸ノ川渡渉地点まで下山しました。
無事な下山にはしゃぐヨメ。
雨上がりのヤマオダマキ 。
ナス。(違)
チョウ。間違いない。
色鮮やかなアザミ。
無事に下山しました。
駐車スペースへと帰還。
お疲れさまでした。
帰りは『駒の湯』でひとっ風呂浴びます。
道の駅『木曽福島』から木曽駒ヶ岳を見上げると晴天。先程までの雨雲は何処へ消えた?
帰り道に伊那を散策。
食料品店とリサイクル店が一緒になった斬新なお店『グリーンファーム』へ行きます。
『会長』(猫)がうろつく『グリーンファーム』。無法地帯です。
蜂の子も食べられます。今や地元の人もあまり食べないとか。
車で移動中、店の雰囲気に惹かれて菓子処『いなか』に寄り道。おやきを食べます。
最後にヨメのお勧めでフランス家庭料理の店『ラ・ブリック』へ。
夏にぴったりの爽やかさ。具材も豊富。
おいしいスープ。(説明になっていない)
山帰りにはおススメの食べ応え。地場野菜も絶妙。
夏らしい桃のデザート。プルーンとの組み合わせが決め手。
本日は山中からの景色は楽しめませんでしたが、満足の木曽駒ヶ岳山行となりました。
おわり
複数人山行/2日目/テント泊/ハイキング/マイカー登山
頂上山荘(テン場) | [着] 06:25 - [発] 06:25 |
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↓ 25分 空身で急ぎ足 | |
宝剣岳 | [着] 06:50 - [発] 06:50 |
↓ 25分 空身で急ぎ足 | |
頂上山荘(テン場) | [着] 07:15 - [発] 08:00 |
↓ 105分 | |
八合目(水場) | [着] 09:45 - [発] 09:50 |
↓ 50分 | |
七合目避難小屋 | [着] 10:40 - [発] 11:20 |
↓ 100分 | |
四合目林道終点(幸ノ川渡渉地点) | [着] 13:00 - [発] 13:05 |
↓ 25分 | |
駐車スペース(木曽駒高原スキー場) | [着] 13:30 - [発] 13:30 |
行動時間:5時間30分(休憩含む)