朝日岳の肩から見上げる朝日岳山頂。
那須ロープウェイでラクラク。
茶臼岳への登り。
キリッ。茶臼岳山頂で神様気分。
荒野を進む男。
茶臼岳からここまで岩場歩きです。
岩場をトラバース。
朝日岳山頂に到着。
重量感ある茶臼岳。
1900m峰から朝日岳(左)と茶臼岳(右)。
夕暮れ時が近づくにつれて赤みの増す岩肌。
夕焼けまでくつろぎのひと時。
夕焼けショータイム。
今日という日よサヨウナラ。
落日してもなお赤く染まる空に細い三日月(既朔:きさく)が浮かびます。
友人と那須岳の火山地帯歩きへ。
女っ気皆無の男二人の山歩きです。
始発電車にのって黒磯駅へ向かいます。
黒磯駅で友人と合流。
車で茶臼岳へと向かいます。
峠の茶屋駐車場に駐車して歩きスタートです。
那須ロープウェイを利用するため山麓駅へ向かいます。
那須ロープウェイ山麓駅。
ものの数分で高低差約300mを登ります。
貸出の靴、何と靴下まであります。
まずは茶臼岳へ。
浮き石だらけです。
少し登っただけでこの景色。
火山っぽい雰囲気になってきました。
チェックポイントの『大岩』。
つん。
北側には荒々しい朝日岳。
火口縁に到着。
那須嶽神社の入り口から失礼します。
那須嶽神社の石祠。
茶臼岳山頂です。
西側に位置する裏那須。
南側に位置する南月山。
火口縁を回ります。
キリッ。茶臼岳の岩場で神様気分。
朝日岳へ向かいます。
その前にココ(峰の茶屋跡避難小屋)へ。
こんな岩がゴロゴロしています。
岩山の夏。
峰の茶屋跡避難小屋まできました。
中は綺麗です。
朝日岳へ。
荒野へ向かう男。
これでも残雪のトラバース。
ここは西部劇の世界観です。
殺伐とした景色が広がります。
ウエスタンの世界に飛行機雲?
急峻な岩場を登ります。
異国情緒溢れる景色。
きわどいバランスの岩からの茶臼岳。
岩のみ。
壮大な景色が広がっています。
茶臼岳からの道のりを振り返ります。
岩場をトラバース。
気分は神様。
トラバース箇所にはクサリが設置されています。
朝日岳へ最後の登り。
雄大な茶臼岳。
中腹にある山道には人の列が。遠足?
朝日岳山頂です。
小さな鳥居。さすがにくぐれません。
ベンチに寝転んで疲労放出。
ちょっと歩いて熊見曽根へ。
荘厳なる茶臼岳。
1900m峰。
左に朝日、右に茶臼。
茶臼をつん。
熊見曽根の分岐点。
ここからは茶臼岳方面へ引き返します。
こんなところにミネザクラ。
日本とは思えない荒野の景色です。
うーん、奥深い。
ここだけ雰囲気の異なる石が。
空の色が濃くなってきた。
夕暮れ時が迫り、より赤みを増す荒野の世界。
夕暮れの光になってきました。
峰の茶屋跡避難小屋まで戻ってきました。
ここで日没を拝む事にします。
コーヒーでも飲んでくつろぎます。
夕焼けショーが始まりました。
この時間帯は好きです。
夕日に照らされる茶臼岳。
日が沈む。
落日。
今日という日よサヨウナラ。
細い三日月(既朔:きさく)が浮かびます。
床に落ちている爪ではありません。
まだ明るい内に那須岳避難小屋まで下ります。
那須岳避難小屋に到着しました。
お疲れさーん。
明日は早朝出発で茶臼岳から御来光を拝みます。
おわり
峠の茶屋駐車場 | [着] 11:00 - [発] 11:00 |
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↓ 20分 | |
山麓駅 | [着] 11:20 - [発] 11:20 |
↓ 5分 那須ロープウェイ利用 | |
山頂駅 | [着] 11:25 - [発] 11:35 |
↓ 55分 | |
茶臼岳 | [着] 12:30 - [発] 12:40 |
↓ 45分 | |
峰の茶屋跡避難小屋 | [着] 13:25 - [発] 13:55 |
↓ 65分 | |
朝日岳 | [着] 15:00 - [発] 15:20 |
↓ 10分 | |
朝日岳の肩 | [着] 15:30 - [発] 16:00 |
↓ 30分 | |
1900m峰 | [着] 16:30 - [発] 16:30 |
↓ 25分 | |
朝日岳の肩 | [着] 16:55 - [発] 16:55 |
↓ 60分 | |
峰の茶屋跡避難小屋 | [着] 17:55 - [発] 19:00 |
↓ 15分 | |
那須岳避難小屋 | [着] 19:15 - [発] 19:15 |
行動時間:5時間30分(休憩含む)