2011年5月22日
奥多摩：2日目 鷹ノ巣山：スーパー熟睡で石尾根縦走。
快適そのものの七ツ石小屋での宿泊客は、私とヨメの他、若人が4人でゆったりしたものだ。
中高年登山者特有の凄まじいイビキも無く、すっきりと熟睡できた。
七ツ石小屋の歩荷さん風に言うなら『スーパー熟睡』だ。
3時ころに目覚めて外に出てみると星空は見えるが生暖かく湿度も高い。
なるほど、午後から雨が降る予報は間違いなさそうだ。
スーパー熟睡もできたことなので、早々と出発。
最初のチェックポイントである高丸山は、山頂まで距離こそないが、ほぼ直登で傾斜が半端ない。
岩場でもないため横歩きしないと滑り落ちそうなくらいだ。
スーパー熟睡の効果もあって、間違いない足取りで高丸山、鷹ノ巣山を越えてゆく。
鷹ノ巣山は見晴らしがよく、石尾根縦走を見渡せる絶好のポイントだった。
本日のメインである鷹ノ巣山に余裕を持って登頂し、気力／体力が尽きて避難小屋止まりだった前回の失敗を挽回できたわけだが、これまで血のにじむトレーニングをしたわけでも、筋肉増強剤を摂取したわけでもない。
余裕ある山行スケジュールと、己の体力を受け入れ、自分のペースを守る事ができたからだろう。
そしてスーパー熟睡、これ最強。
鷹ノ巣山からの長い長ーい道のりを尾根筋伝いに下り、昼過ぎごろに奥多摩駅に到着。（登山口から駅までがまた遠い！）
待ってましたと雨も降り出したが、濡れることなく絶妙なタイミングで下山する事ができた。
ゴアテックスのレインウェア性能も試したいところだったが、また次回にお預けだ。
まだ時間も早いからか、貸しきり状態の温泉でスッキリして、山葵三昧の食事を満喫。
おお、スーパー健康的。
中高年登山者特有の凄まじいイビキも無く、すっきりと熟睡できた。
七ツ石小屋の歩荷さん風に言うなら『スーパー熟睡』だ。
3時ころに目覚めて外に出てみると星空は見えるが生暖かく湿度も高い。
なるほど、午後から雨が降る予報は間違いなさそうだ。
スーパー熟睡もできたことなので、早々と出発。
最初のチェックポイントである高丸山は、山頂まで距離こそないが、ほぼ直登で傾斜が半端ない。
岩場でもないため横歩きしないと滑り落ちそうなくらいだ。
スーパー熟睡の効果もあって、間違いない足取りで高丸山、鷹ノ巣山を越えてゆく。
鷹ノ巣山は見晴らしがよく、石尾根縦走を見渡せる絶好のポイントだった。
本日のメインである鷹ノ巣山に余裕を持って登頂し、気力／体力が尽きて避難小屋止まりだった前回の失敗を挽回できたわけだが、これまで血のにじむトレーニングをしたわけでも、筋肉増強剤を摂取したわけでもない。
余裕ある山行スケジュールと、己の体力を受け入れ、自分のペースを守る事ができたからだろう。
そしてスーパー熟睡、これ最強。
鷹ノ巣山からの長い長ーい道のりを尾根筋伝いに下り、昼過ぎごろに奥多摩駅に到着。（登山口から駅までがまた遠い！）
待ってましたと雨も降り出したが、濡れることなく絶妙なタイミングで下山する事ができた。
ゴアテックスのレインウェア性能も試したいところだったが、また次回にお預けだ。
まだ時間も早いからか、貸しきり状態の温泉でスッキリして、山葵三昧の食事を満喫。
おお、スーパー健康的。
