
レッツ歩荷
本日は土台補修用の角材を荷上げます。十分に担ぎ上げられる重量ですが、今回の荷物は長さがあります。
他の荷物と共に角材を背負子にくくりつけて、いざ出発。
もう昼過ぎで気温も高いせいか、いつもの荷物と異なるバランス感覚に、今期最大の大汗が吹き出ます。紛れもなく玉のような大汗です。
個人的な休み処にしているブナの巨木で小休止していると、日を追うごとに濃くなる草木の色合いが、乱れた呼吸を落ち着かせてくれます。そして、穏やかなそよ風が汗まみれの身体を冷却してくれます。
かき始めの汗は不快極まりないですが、ある程度出しきった後の汗は、老廃物が出しつくされるのか、乾いた後でもサラサラした肌触りで心地好いばかりです。
その昔、ヨメに連れられて岩盤浴に行ったことがあります。店員さんから「汗は洗い流さなくても大丈夫ですよ」と言われた通り、大汗をかいてもベタつきも臭いもなく爽快でした。
本日は、まさにその時と同じ爽快な汗です。
でもね・・・、
シャツが汗臭っ!!