山菜三昧。

2017年5月27日

コシアブラ

食べられる山菜を勉強中の私ですが、つい先日、山中でワラビをたっぷりと収穫してきました。

ワラビは見た目にもわかりやすいので、タイミングさえ良ければ簡単に採れます。ただ、タラの芽やハリギリの芽、コシアブラなどは遠目で見ると気が付かず素通りしてしまいます。

山菜採りの経験が長いとすぐ目に付くらしいのですが、まだその境地に程遠い私にとっては「ほら、あそこ」と言われてもピンときません。近くに行ってようやくわかる程度です。

視力の問題か、洞察力の問題か、単なる慣れの問題か。はたまた「外人や若い子は皆同じ顔に見える・・・」等に代表される関心の有無の問題か。

関心を持ちつつ経験を積んで、初見の場所でも「ほほう、ここは○○が採れそうだな・・・」と得意気に言えるようになりたいモノです。

で、本日の夕食は只木さんが収穫してきたコシアブラで山菜パーティーだッ!(関心は食欲へ)