足首を捻挫しているのでリハビリ的に山歩きに行ってきます。
目的地は志賀高原の横手山。
ヨメの希望により日本一高所のパン屋が目的です。

群馬と長野の県境となる渋峠から出発。

リフトを利用して横手山山頂まで行きます。

それ行けーっ。

で、あっさり横手山山頂です。

そして、パン屋さんのある横手山頂ヒュッテに到着。

キラーン。

こちらが日本一高所のパン屋さん。

パンの他にキノコスープも注文。

こうして頂きます。

窓の外に広がる山々を眺めながらの食事は格別。

続いてお隣にあるクランペットカフェへ。

これが山頂だと?!

展望台からは壮大な景色が広がっています。

こちらは先日歩いた後立山連峰の山々。
歩いたことのある山稜を眺めるのは感慨深いものです。

こちらは浅間山方面。うっすら富士山も見える好展望です。

スカイレーター/リフト側。ちょっとしたアトラクション的な勾配です。

三角点のある横手山神社に参ります。

距離でも時間でもなく歩数。これはイイ表示。

236歩で横手山山頂に到着。

横手山神社に参拝。

山頂からは秋に色づく壮大な景色が広がります。

帰りはリハビリがてら歩いて下ります。

榛名山、赤城山を眺めながら高原散歩。
20分程で渋峠まで下りました。

県境にある渋峠ホテルに立ち寄ってみます。

渋峠ホテルは県またぎの変わったホテルです。

大きな暖炉の前でくつろぎたくなります。

冬季にも来いYO。

渋峠ホテルの看板犬インディー。

じゃれます!とります!要注意!
本日は木戸池キャンプ場にテントを張るので車で移動します。

こちらは『のぞき』のスカイレーター。

信州りんごサイダーが美味いっ!

あちらこちらに絶景スポットがあります。

木戸池に到着。

池面に秋を映した木戸池。

キャンプ場利用は木戸池温泉ホテルで受け付け。

こちらがキャンプ地。

水場もあります。
テントを設営したので付近の池まで散策に行ってきます。

遊歩道かと思いきや、意外とワイルドな山道です。

特徴的な山容の笠ヶ岳。

ちいさい秋。

ひょうたん池。

池面に映る逆さの世界。

こちらは横手山を映す渋池。

秋らしい色合いの静けさが漂っています。

すっかり秋色の鮮やかさです。

戻ってきた木戸池も秋色です。

カモ様のお通りだぁーッ!

オラオラオラーッ!

どけどけどけーッ!

と言うことで(?)志賀高原に日が落ちます。

キャンプ地も夕暮れです。

米、汁、酒、肴で夕食タイム。

お腹を満たされたら木戸池温泉(600円)へ。
翌日。

気持ちの良い朝です。

散歩がてらに木戸池を周回。

笠ヶ岳と木戸池温泉ホテル。
テント撤収後はヨメの希望により、再度横手山山頂へ。

目的はクランペットカフェの『クランペット』です。
クランペットとはイギリスでは一般的なパンです。
スコーンやマフィンみたいなものでしょうか。

2300mオーバーの山頂で優雅にカフェタイム。
(ヨメも)満足できたので長野市方面へと下ります。

途中、丸池に寄り道。

湖畔にあった祠に参拝。
今度は渋温泉に寄り道。
渋温泉の奥にはニホンザルの入浴姿で世界的に有名となった地獄谷野猿公苑があります。

ですが不在。

『神は死んだ』的な深みを感じます。
ちなみにこの看板は猿来訪によりリアルタイムで差し替えられるようです。
最後に竜王スキー場にあるおすすめの蕎麦屋『山の実』へ。(ヨメ調べ)

蕎麦粥から始まり、そばがき、生粉打ち(十割)蕎麦、そして蕎麦ピザに終わる蕎麦尽くしのフルコース。
御馳走様でした。
帰りには小布施の『栗の木テラス』でモンブラン(やはりヨメ調べ)を頂きます。
食べてばっかりか。