東京巣鴨にある老舗靴店『ゴロー』で革製の重登山靴をオーダーメイドしました。

エスハチ(S-8)です。

まっさらなおろしたて。

ゴロー。

いいっすねぇ~。

エスハチは履く前に防水ワックスを塗布しなければなりません。

防水ワックスを塗って数時間放置。

放置ゴロー。
数時間馴染ませたらブラシで磨きます。

磨かれてすっかり革靴らしい風合いになりました。

磨かれゴロー。

初回の処理ですっかり登山靴らしくなったエスハチ。
早速、試し履きに行ってきます。

猿橋駅で下車。

猿橋?折角なので寄ってみます。

日本三大奇橋『猿橋』。思いのほか見応えアリ。

紅葉シーズンが良さそうな猿橋からの眺め。
さて、改めて向かう先は百蔵山です。

地元の皆さんは落ち葉かき。ゴクロー様です。

狛犬っぽくたたずむネコ。

ちょっとぉー、お子さん踏んでますよー。

ここからエスハチを装着。

百蔵山へ向けて山道スタート。

狩猟者のライフル。実物は初めて見ました。

飲めるかな。

ようやくお日様が当たる。

休憩ベンチ。見晴らしもイイ。

今のところイイ感じだぞ、エスハチ。

もう少しで山頂かな。

大月市の制定する秀麗富嶽十二景でもある百蔵山に到着。

かろうじて秀麗富嶽。

穏やかな天気です。

仲の良さそうなオヤジさんたちもマッタリしてます。

続いて扇山へ向かいます。

結構な傾斜を下ります。

今度は淡々とした登りが始まります。

大久保山。

うわ、扇山山頂は人で一杯だぁ。

人込みをかわして扇山山頂。

富士山は雲隠れしてしまいました。

今日の昼飯はダッタンラーメン。
お腹も満たされ、後は下るだけ。
下山道の分岐点には君恋温泉の看板が目につきます。

ここから君恋温泉への誘導が始まります。

君恋に導かれるままに下山。

分岐点には必ず君恋標識。

何だかいい形の石碑。

お堂に出ました。

君恋はコチラ。

不動滝。

君恋へ通ずる道。

君恋温泉に到着しました。

お風呂上がりには味噌田楽のサービス。
ところで、勝手なイメージなのですが、
何だか『君恋』っぽい要素がないな・・・。

あっ、『君恋』らしい恥ずかしさを発見!

玄関にも何気に『君恋』要素を発見!
君恋要素に満足したので、四方津駅までボチボチ歩きます。

何でしょう、この玉。

最後の生き残り。

中央道を横断。すぐそこは談合坂サービスエリアです。

大野貯水池に浮かぶ小さな神社。

ようやく四方津駅に到着。お疲れさまでした。
まだ足に馴染んでいないエスハチでしたが、今後の山歩きに活躍してくれそうです。

これから頼りにしているぞ、エスハチ!!