丸川荘へ歩荷ついでに素泊まりしてきます。
歩荷(ぼっか)とは山小屋などで必要な荷物を人力で担ぎ上げる行為です。
私の場合、職業歩荷とは比較にならない荷物量ですが、トレーニングも兼ねて行ってきます。
では黙々と出発。
汗を滴らせながらも自己対話しながら無言で登ります。
登ること2時間弱で丸川荘に到着しました。
歩荷中なので途中の写真は一切ありません。
ええ~~っ?!写真なし?
※ちなみに山道は落ち葉で滑りやすい状態です。
荷物をおろしてくつろぎの時間へ。
豆炭コタツもあるので快適。
遠赤外線効果で染み入る暖かさです。
翌朝。
大菩薩嶺まで朝の散歩へ出かけてきます。
では出発。
大菩薩嶺に到着。
暗闇だったので途中の写真は一切ありません。
えっ!?写真なし?
※ちなみに山道は湿った落ち葉で滑りやすい状態です。
お腹が空いたので丸川荘へ戻ります。
霧雨漂う樹林帯歩きは気持ちがいい。
マイナスイオン感たっぷりです。
盛大にお腹を鳴らしながら丸川荘へと戻ってきました。
そこで頂いた、丸川荘の名物朝ごはん『とろろごはん』。
ふわふわサクサクで生姜が効いて美味いっ!
御馳走様でした!
よっしゃ、お腹も満たされたし、張り切って下るぞ。
真新しい落ち葉の道を下ります。(ヨメ撮影)
ん?
あれは?
そう。一服中の私です。
無事に下山して歩荷トレーニングは終了。
重量的にはテント泊縦走時と大差ありませんでしたが、バランス感覚は全く別物ですね。
よい経験、トレーニングになりました。